就活用で証明写真を撮りたいけど、
背景色って何色がベスト?


いろいろな色を選べるのは分かるけど、
どれが自分に合っているか、分からない。。


就活用の背景色は何を選べばいいのか教えて!

今回はこちらの疑問にお答えしていきます。

人生を左右する就職活動では証明写真の背景色にもこだわりたいところです。

実際「何色がいい、何色がダメ」と言ったきちんとした決まりはありません。

ただ自分の好きな色と、採用担当に受け入れられやすい色は異なることも事実です。

今回は証明写真の背景色にフォーカスしていきます。
就活生の方はぜひご参考ください。

【就職活動の証明写真】ピッタリな背景色は白と青!

【就職活動の証明写真】ピッタリな背景色は白と青!

結論からいいますと、就活の証明写真に合う背景色は白色と青色です。

ではなぜこちらの2つが適しているのか?
それぞれ見ていきましょう。

【証明写真の背景色】白

白は就活でよく着るグレーやネイビーのスーツとの相性もピッタリです。

顔をよりよく引き立ててくれ、明るさや誠実さもアピールできます。

ただ白はとても明るい色なので、肌が白い人は背景に溶けこんでしまい、少しだけ顔の輪郭がボヤッとしてしまう事があります。

しかしこちらを防ぐこともできます。

それはカメラマンのアドバイスを受けながら、現場で写した写真を一回一回確認することです。

白を生かした背景色にすることで、少し前にいるよう印象を作ることで顔立ちもはっきりし、より浮き立たせることができます。

【証明写真の背景色】青

白と同じく定番色として使われるのが青色です。

爽やかな印象を与え、顔を整えてくれるのが青色のいいところです。

特に青色はリクルートスーツにも合わせやすく、
色の対比によっては、肌色をきちんと引き立てる事ができます。

就活の背景色 女性はピンクもおすすめ!

就活の背景色 女性はピンクもおすすめ!

白、青色以外でいうと、女性らしいピンクもおすすめです。

与えるイメージも「可愛らしい、幸せそう」など、ポジティブな印象を持つことが多く、女性らしい業界におすすめです。

例えばアパレルや広告、IT業界など。
女性が活躍する業界にはマッチしてます。

【証明写真の背景色】なるべ避けたほうがいい色とは?

【証明写真の背景色】なるべ避けたほうがいい色とは?

つぎに就職活動の背景色で避けたほうがいい色についてあげていきます。

ダメというわけではありませんが、印象をよく見せる就活において、マイナスにうつる要素があるので、
なるべく避けておきたいところです。

それではそれぞれ見ていきましょう。

①濃い緑

濃い緑色は、自然の色で、普段の生活では好まれる色ですが、顔の血色を悪く見せるのであまりおすすめしません。
大企業の新卒採用などフレッシュな印象を与えたいときには不向きな色です。

②ブラック系

暗い怖い印象を与えてしまうのがブラックです。

謎めいたイメージがつきまとい、アピールするには逆効果に働きます。
プライベートの写真においては、ブラックはシックに決めたい、紳士な男性というイメージですが、就活においては避けたほうがいいでしょう。

③ビビットな赤

赤色は情熱的な色のため、プラスに働くと思う方もいるかもしれません。しかし赤色は「ストップや禁止」という意味も含まれた色です。

日常生活では信号機の赤色が、意識に刷り込まれているため、止まれというイメージがあるのもお分かりいただけます。

こちらも避けたほうがベターです。

【まとめ】韓国式証明写真館スタジオステイは様々な背景色をご用意!

今回は就職活動の背景色についてお話ししました。

ベストな色は白や青色をあげましたが、就活には業界に合った背景色も求められます。

例えば一般企業ではNGなものが、志望する業界によっては問題ない場合もあります。

スーツの色や来ている服など、皆さんにマッチしたカラーを選ぶことが必要です。

韓国式証明写真館スタジオステイでは、背景色を15色ご用意しております。

マンツーマンでカメラマンと一緒に相談しながら選ぶことができます!

また背景色だけでなく、就職活動では、より印象の良い表情や、顔立ちにすることも大切です。

肌を整えたり、アホ毛を除去したり、
顔にレタッチを施して自分をより綺麗に見せることも必要になります。

韓国式証明写真館スタジオステイでは、プロのレタッチャーが、より自然に美しくあなたの証明写真をレタッチすることができます。

もちろん撮影のアドバイスもさせていただきますので納得のいく一枚に仕上がります。

ぜひ一度ご相談ください。